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大邱の韓方・慶北の文化が融合された観光商品開発へ
作成日
2013.02.05
ヒット
435
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聨合ニュースによると、

大邱地域の韓方産業と慶北の文化資源が融合された観光商品が本格的に開発される。

大邱テクノパークは2日、大邱市壽城区・達城郡、慶北道清道郡などとともに韓方医療(Medical)、休養(Recreation)、文化体験(Experience)などが融合された「MRC観光産業ベルト」を構築することを明らかにした。

この機関間で業務協約(MOU)を通じ、優秀な観光資源の連携を図るための市・道間総合協力プログラムを運営する予定。

大邱韓医大韓方病院など約200ヵ所の韓方病・医院が位置している壽城区は全国最高レベルの韓方インフラが構築されており、達城郡は休養林や韓方スパなど休養機能に強みを持っている。

また、セマウル運動の発祥の地である清道郡は闘牛競技場、ワイントンネルなど体験観光で有名な地域だと大邱テクノパークは説明した。

大邱テクノパークらはネットワーク構築、プログラム開発、広報及びマーケティングなどを推進する共同事業団を構成し、観光客の誘致に向けた「韓方休養事業」の基盤作りに取り組む計画。

具体的には治癒、休養、体験などのテーマを置き、韓方健康検診・肌クリニック、温泉(韓方スパ)・森林浴5大韓流文化体験など3つのプログラムに分けた。

大邱テクノパークのソン・インソプ院長は「韓方休養事業は各自治体の得意な部分を最大に活用し、地域観光産業のグローバル競争力を確保する新たなモデルになる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。