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韓国脳研究院、大邱医療複合団地で起工式
作成日
2013.02.05
ヒット
403
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聨合ニュースによると、

韓国脳研究院の起工式が4日、大邱東区新西洞先端医療複合団地で行われた。

起工式には教育科学技術部のイ・ジュホ長官、大邱市のキム・ボムイル市長、ユ・スンミン議員、DGISTのユン・ジョンヨン理事長など約500人が出席した。

韓国脳研究院の建設には1,258億ウォンの総事業費が投入される。敷地は87,116㎡、地下1階・地上5階、延べ面積31,815㎡の規模で2014年に完工される。

韓国脳研究院は2011年に「脳研究促進法」により設立された政府出資研究機関。国の脳研究を統括し、脳研究の中核拠点としての機能を果たす。

教育科学技術部のイ・ジュホ長官は「脳医学、脳薬学の研究は多くの付加価値を生み出す」とし、「脳疾患研究を中心に、韓国の医療福祉産業の発展を期待している」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。