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大邱市、新成長動力に「3D融合産業」本格育成へ
作成日
2013.02.08
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403
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聨合ニュースによると、

大邱市が未来成長産業の「3D融合産業」の育成に拍車をかける。

大邱市は8月、交通の利便性が優れており、多くの企業が集まっている敷地に3D融合技術支援センター(延べ面積8,702)を建設する。

また、地域内の関連分野企業のための装備の構築と技術開発資金の支援などの事業を展開する予定。そのために必要な予算のうち、国費193億ウォンは最近確保した。

大邱市は昨年7月から慶北龜尾・光州などと連携した「超広域連携3D融合産業育成事業」を推進している。

映像産業及び映像機器に限られている3D技術を医療、自動車、ロボットなどの分野へ拡大・応用するため、大邱・慶北圏のIT融合産業と光州圏の光融合産業の力を結集する。

2017年まで約3200億ウォン(国費2450億ウォン、地方費322億ウォン、民間資金482億ウォン)の事業費が投入される計画。

大邱市は昨年、慶応大のグローバルプラザ内に3D融合技術支援センターを臨時設立しており、3D教育場及びコンテンツ試験室の構築などの作業を行っている。

また、政府が公募した研究開発事業の課題12件のうち、大邱地域の企業が6件の課題に選定されて予算を支援される成果も上げた。

大邱市のキム・ボムイル市長は「今後は3D製品が一般的に活用される新しい時代を主導する産業・技術的な統合支援体系を構築し、3D融合企業を積極的に支援していく計画」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。