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聨合ニュースによると、
グリーンエネルギーエキスポ、EXCOで3日開幕 新技術披露
「第10回国際グリーンエネルギーエキスポ」が3日、大邱EXCOで開幕する。大邱市が2004年、再生可能エネルギー産業の育成などのために初めて開催したこのエキスポは、グリーンエネルギー分野でアジア3大展示会に成長している。
世界太陽光業界で最も権威のある専門誌のひとつとされるPHOTON-Internationalは昨年11月、世界約200の太陽光展示会の中でグリーンエネルギーエキスポを10位に選定した。
5日まで行われる展示会には25カ国から321社の企業が出展し、約1100ブースを運営する。これまでは太陽光が中心だったものの、今回は太陽光、風力、燃料電池など3つのエネルギー源に展示会を特化した。
シーメンスやSMAなどグローバル企業はもちろん、大宇造船海洋や現代自動車、LS産電、大成グループ、STXソーラー、ポスコエネルギー、韓和テクエムなど国内の大企業が大勢出展し、世界トップ水準のグリーンエネルギー技術と製品を披露する予定。
米州及び中南米を舞台とする新再生プロジェクト専門法律事務所のCHADBOURNE
& PARKE LLPは3人の国際弁護士を派遣し、中南米に向けた進出戦略の共有と国内主要企業との細部ミーティングを行う計画。
今年新しく構成された燃料電池テストベッド特別館にはポスコエネルギー、STX重工業、LIG NEX1など6社の企業が出展して燃料電池の未来を見渡す。
展示会の期間には「国際グリーンエネルギービジネスカンファランス」も行われる。再生可能エネルギー及び気候変動への対応に関する政策・技術・産業の現在と未来に出会うことができる。再生可能エネルギーに関する約200件のテーマ発表が行われる予定。
その他、韓国貿易協会とEXCOなどが主催する輸出商談会には9カ国から24社の企業が出展する。
出所:聨合ニュース(2013.04.02)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。