大邱 < invest Korea

ニューシースによると、

大邱国家産業団地の起工式(6月5日)を前にした30日と31日、全国から中堅企業のCEOたちが大邱を訪れる。

大邱市が有望企業を地域に誘致するため、国家産業団地の本格的な造成に合わせて招待したのである。

招待対象は韓国中堅企業連合会の役員団と加盟社のCEOなど約20人。

彼らは2日間、国家産業団地からDGIST、知能型自動車の部品試験場など地域で投資メリットを持つ地域をツアーする。

市は特に、中小企業庁とともに中堅企業の育成と発展のための懇談会も開催する。

大邱市はこれまで、地域企業のほとんどが中小企業で構成されていることを考え、中小企業の中堅企業化に向けた様々な政策を発掘・支援してきた。

5月現在まで計116社のスター企業を指定し、様々な支援を行った。

そのうち、政府の「World-Class 300」プロジェクトにここ3年間で12社も選定される成果を上げた。

中堅企業が中心となっている大邱のイメージが対内外にアピールできた部分。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.05.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。