大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

大邱テクノパークは1日、地域企業10社で構成されたモバイルIT貿易使節団をベトナムに派遣し、商談額2,900万ドル、現地契約額17,000ドルなどの成果を上げたことを明らかにした。

大邱テクノパークのモバイル融合センターが主管した2013ベトナムモバイルIT貿易使節団にはTCS、サンドル情報通信(株)、(株)FORWIZ SYSTEMなどが参加した。

無線インターネット(Wi-fi)端末開発企業のTCSは、現地企業2社とリアルタイムで注文情報を表示したり、出前代行企業に連絡する端末のライセンス契約を推進しており、成果が期待される。

また、携帯用電子黒板開発企業の(株)(イズコミュニケーションズはホチミンやハノイなど現地の販売先2社と契約を締結した上、現場で1万ドル規模の納入契約を締結する成果を上げた。

(株)韓国センサーの電流センサーやサンドル情報通信の無線デジタルタンク測定ソリューションなども現地バイヤーとの活発な商談を行っており、ベトナム市場進出が期待されていると大邱テクノパークは説明した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.07.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。