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「中国資本の誘致で大邱の医療観光を活性化」
作成日
2013.07.11
ヒット
416
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聨合ニュースによると、

韓国医療観光の最大顧客に浮上した中国市場を攻略するため、大邱が中国資本を積極的に誘致しなければならないとの主張が提起された。

大邱慶北研究院のチェ・ジェウォン博士は9日、「大慶CEO Briefing」第360号で「大邱医療観光、中国市場狙うべき」というテーマの研究結果を発表した。

研究結果によると、韓国を訪問した中国人患者数は2009年に4,725人だったものの、年平均88%以上の急成長を記録し、2012年には31,000人以上が韓国を訪れた。

海外患者の誘致が認められた2009年以降初めて、中国が米国を追い抜いて医療観光最大の市場に浮上した。

大邱も2011年に650人の中国人患者を誘致しており、3,073人の米国人に続く2番目となった。

チェ博士はそれを受け、中国資本を誘致することで大邱の医療観光産業と海外投資家が相乗効果を生み出す方法を探り出さなければならないと強調した。

まず、現在推進している海外患者及び投資誘致マーケティングの強化、投資誘致候補資本に対するオーダーメード型医療観光モデルの開発を求めた。

中国資本の投資環境を改善するために大邱の華僑ネットワークを活用し、文化資源と融合したストーリーの開発、メディテル事業など民間事業に投資を結び付けるということ。

また、大邱が得意分野とする洋・韓方と中医学を繋げる医療観光商品を開発し、中国人患者誘致のメリットを確保することを提案した。

209年に約2,800人だった大邱の海外医療観光客は、2012年に約7,100人に増えた。

チェ博士は、「大邱は先端医療複合団地の誘致に核心競争力となった優れた医療サービスを保有している」とし、「中国資本を誘致するためには、壽城医療地区と大邱慶北先端医療複合団地などに対する外国人投資の活性化が求められる」と強調した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。