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大邱テクノポリス、初の外資企業「KNT」が本格生産へ
作成日
2013.07.17
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450
제목 없음

聨合ニュースによると、

大邱慶北経済自由区域庁は16日、大邱テクノポリスの外国投資企業第一号のKNT()が工場を本格的に稼動していることを明らかにした。

精密複合加工機分野で世界トップを誇る日本の中村留精密工業()が投資したKNTは、昨年10月に220億ウォンを投入してテクノポリスの19,000㎡に工場を竣工し、今年4月から稼動を開始した。

今年6月には工作機械の超精密複合加工機1号機を生産し、日本本社に展示している。今月15日には2号機の製作を完了しており、世界3大工作機械展示会とされるドイツのEMO展示会に出品する予定。

KNTは韓国で生産した機械の多くは欧州や日本、米国、中国などに輸出する計画。

また、製品の生産に必要な部品と資機材はほとんどを国内で調達する予定で、生産が本格化すると人材採用が増えて協力企業の売上も伸びるなど、地域経済の発展に寄与すると見られる。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。