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大邱特区、14日に大邱技術金融ネットワークの初説明会を開催
作成日
2013.08.16
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研究開発特区振興財団の大邱研究開発特区本部は13日、今月14日に大邱で大邱技術金融ネットワークの第1回会社説明会(IR)を行うことを明らかにした。

大邱技術金融ネットワークは先月2日に発足式を行っており、今回のIRは大邱・慶北圏に所在する技術事業化優秀企業のIRとともに金融従事者間の情報交流を通じた投資促進を図るために設けられた。

今回のIRには大邱特区内の大邱銀行、韓国産業銀行、サムスン証券及び技術保証基金など12社の金融機関及び支援機関が出席し、大邱所在企業の(株)ティーピーエスがIRを通じて新規投資に関する検討を受ける。

(株)ティーピーエスは最新スマートフォンに搭載される赤外線社団フィルター用基板を主に生産している。

特に、大邱特区本部の技術事業化支援事業を通じて「高機能性正方形二酸化チタンナノ粒子製造工程開発」課題に取り組んでいる。

また、この事業を通じて太陽電池分野に新たな市場参入を図っている。

(株)ティーピーエスは「特区振興財団の支援事業を通じて新事業に取り組んでおり、今回のIRを通じて新事業に一層拍車をかける契機になることを期待したい」と話した。

大邱特区本部のイム・チャンマン本部長は、「大邱技術金融ネットワークが大邱・慶北圏に所在した技術事業化優秀企業と金融関係者の交流の場となり、大邱特区本部が創造経済の潤滑油の役割を果たすことに取り組んでいく」と話した。

大邱技術金融ネットワークは新しく投資を検討する企業を毎月招請し、IR説明会とネットワーク構築を進める予定。

新規IRを希望する企業は、MVP創業投資(株)または大邱研究開発特区本部に連絡すること。

原文記事

出所:ニューシース(2013.08.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。