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大邱慶北経済区域、知識基盤産業の新成長拠点に跳躍
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作成日
2013.08.30
ヒット
421
大邱慶北経済自由区域庁(DGFEZ)が地域の経済自由区域に文化や医療など知識基盤サービス産業を集積し、各地区別に業種の差別化を一層強化する。
DGFEZは28日、知識基盤産業の新成長拠点に跳躍するため、こうした内容を柱とする「中長期モメンタム戦略」を確定したことを明らかにした。
経済自由区域の地区別にそれぞれの環境や需要調査結果などを考慮し、IT融複合、先端輸送機械部品、先端メディカルなど重点的に誘致する業種を確定し、選択と集中を図る戦略。
そのため、慶山知識産業地区は次世代建設機械・部品特化団地に、永川ハイテクパーク地区は航空電子産業特化団地にそれぞれ造成する。
壽城医療地区には医療インフラが充実しているメリットを活かしてメディカル・IT団地を造成し、国策事業として推進しているSW融合産業クラスター造成を成功させるために技術開発の割合を高める計画。
また、事業が低迷している地区の早期活性化を図るため、企業誘致や開発などのネックとなっている様々な規制をリスト化し、政府に改正を建議する。
さらに、開発規模の適正水準を再び調整し、事業施行者を早期指定する方法を構築する一方、2014年8月まで実施計画承認の申請がない場合は地区指定を解除する方針。
その他、投資誘致にも積極的に乗り出す。対韓直接投資(FDI)の申告ベースで毎年1億ドル、2020年まで約10億ドルを誘致する目標を掲げた。
出所:聨合ニュース(2013.08.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。