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(大邱=聨合ニュース) キム・ヒョジュン記者＝大邱市は30日から3日間、EXCOで「第2回大韓民国水産業展」を開催する。

それを通じて水産業中心都市への跳躍を果たし、2015年に開催予定の世界水フォーラムの成功に向けた基盤を構築する。

水産業展は水産業エキスポとウォーターカンファランス、ウォーターイベントの3分野に分かれて行われる。

エキスポには73社が約180ブースを運営し、水産業の先端科学技術を披露する。

カンファランスでは韓国水フォーラム、水管理シンポジウム、環境工学課題カンファランスなどが予定されている。

ウォーターイベントでは、水担当公務員が参加して商談を支援する購買商談会、大邱水道水体験ツアー、世界水展示館・水体験館の運営などがある。

市は世界水フォーラムの開催後、国内外の水分野ネットワークを活用し、大韓民国水産業展をグローバルな水関連大会に作り上げていく計画。

大邱国家産業団地水産業クラスターには、水産業の育成などのための水産業振興院、企業の水処理開発のための総合実証化団地、約200社の水産業企業が入居している集積団地などを造成する。

ここに水産業の研究開発、技術と製品の商用化、輸出支援などワンストップ体系を構築し、国の水産業中心地にしていく予定。

大邱市のキム・ボムイル市長は、「水産業展は来年に開かれる世界水フォーラムの事前展示会であり、大邱が水分野の先進都市に跳躍するために重要な役割を果たすため、多くの企業と市民の積極的な参加を願いたい」と話した。

kimhj@yna.co.kr

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.10.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。