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大邱研究開発特区本部は17日、EXCOで大邱研究開発特区本部技術金融ネットワークIRを開催すると明らかにした。

今年7月発足した大邱研究開発特区本部技術金融ネットワークは大邱と慶尙北道所在の優秀企業のIRと金融従事者間の情報交流を図るため、毎月開催されている。

IRに参加した(株)ザ・バイオは4億ウォンの研究開発特区ファンドを受けた。

大邱研究開発特区本部第1号先端技術企業の(株)メディセンサーは7月に研究開発特区ファンドを含む105億ウォンの投資を受け、11月高霊工場を竣工した。

今回の行事にはセラミックスメタルライジング専門会社の(株)シエムテックと織機用ソフトウェアを開発する(株)ドンブティエンエス、プラスチック生産会社であるプラスポリ(株)など大邱と慶尙北道所在の企業3社のIRと研究開発特区ファンドの紹介及び中小・ベンチャー企業の投資誘致成功戦略の講義も行われる予定。

今回の行事には、新規投資を検討するため、MVP創業投資(株)、テソン創業投資(株)と韓国産業銀行、大邱銀行、サムスン証券及び技術保証基金などの１２の金融機関と支援機関が参加する。

今回のIRによる新規投資の検討後、研究開発特区ファンドと連携することが可能で、他の金融機関を通して新たな投資を受けることもできる。