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大邱機械部品研究院、中小企業技術支援に大きな役割果たす
作成日
2014.01.08
ヒット
405

聨合ニュースによると、

(大邱=聯合ニュース)キム・ヒョジュン記者=大邱機械部品研究院1日、「現場中小企業支援団」が小規模中小企業の技術に関する問題解決に大きな役割を果たしていると発表した。

同支援団は、大邱機械部品研究院と大邱市がリタイアした専門家と研究員の技術力を活用して零細中小企業の競争力を強化し、先端産業を育成するために設けた。

支援団は2012年7月から昨年まで第3工業団地、城西工業団地、達城工業団地、西大邱工業団地などに位置する74社で170の技術諮問を実施して企業が現場で経験する技術問題を解決した。

その結果、多くの企業が売上高、生産性などで成果を得たことが分かった。

デウォンイテックは支援団から技術の諮問を受けた後、売上高が約167%増加し、生産性は30%向上した。

また、大亞精工は売上高83%増と不良率8%減を記録し、(株)HANDOCK HI-TECHは人件費50%カット、生産性100%向上、不良率80%減などの成果を挙げた。

キム・ジョンテ院長は「小規模中小企業はハイ・テクノロジー技術より現場で起こりうる多様な問題解決に困難を強いられている」とし、「地域産業の発展に向け、中小企業の技術支援により力を注ぐ」と話した。

kimhj@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2013.12.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。