ニュース·イベント
- Home
- ニュース
- ニュース·イベント
聨合ニュースによると、
(大邱=聯合ニュース)キム・ヒョジュン記者=東大邱駅周辺の開発が本格化している。
大邱市は4日、新しい高架橋と複合乗換センター、特級ホテル、オフィステルを建設して、最高のビジネス中心地へと発展させることを明らかにした。
市の建設本部が施行している東大邱駅高架橋の改替と広場の拡張は現在、工程率が28%に上る。
新しい高架橋を始め、周辺道路が6車線から10車線に拡張され、これまでの交通渋滞を解消することができる。
大邱市の建設本部は、城東高架車道の建設工事が完了すれば、東大邱駅を通る車両の分散と南北間の断絶の解消だけでなく、大邱空港と東大邱I.Cへのアクセスがよりスムーズになり、市民がもっと快適に鉄道を利用できるようになると期待している。
駅周辺の開発事業として(株)新世界と共同で推進中の東大邱駅複合乗換センターは、今月中に着工して、2016年下半期までに完成する予定である。
ここには文化やショッピング、コンベンション、テーマパークなど様々な複合文化施設が建設される。
今後、東大邱駅複合乗換センターが完成すると、交通量の分散と老朽化した高速・市外バスターミナルを統合することで市民の乗換利便性の向上だけでなく、1万8千人の直接・間接雇用が生まれると市は見ている。
東大邱駅複合乗換センターの向かい側の新川洞ホテル・オフィステルの工事も始まり、東大邱駅一帯の都市環境の大きな変化が予告されている。
グォン・ジョンラク大邱市建設本部長は「東大邱駅周辺は今後、KTX、高速バス、市外バス、地下鉄との連携や東大邱駅複合乗換センターのショッピング・文化施設の拡充により、大邱市最大のビジネスの中心になると見込んでいる」と話した。
kimhj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.2.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。