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【大邱聯合ニュース】キム・ヒョジュン記者＝大邱地域の輸出額が5ヶ月連続で6億ドルを突破した。

18日、大邱市が発表した輸出入動向によると、年初から2月までの輸出は12億1500万ドルで、2013年の同期間より24.2％増加した。

輸出増加率も全国市・道で1位となった。

輸入は5億6100万ドルで、昨年同期比1％低下した。これによって、貿易収支は6億5400万ドルの黒字となった。

今年2月の輸出は、6億1300万ドルで昨年2月比32.4％増加した。輸出が昨年10月から5ヶ月連続で6億ドルを超えたことになる。

1～2月の輸出額を品目別に見ると、機械類5億8千万ドル、電子・電気2億4800万ドル、繊維類1億9400万ドル、化学工業1億1千万ドル、鉄鋼金属8600万ドルなど。

国家別には、中国2億9千万ドル、米国1億5600万ドル、日本8300万ドル、ベトナム7100万ドル、ポーランド5200万ドル、香港4700万ドル、メキシコ4100万ドル等。

キム・ボムイル市長は、「企業が厳しい貿易環境を乗り越え、海外市場の開拓に集中して輸出上昇の勢いが続くように引き続き支援する」と述べた。

kimhj@yna.co.kr

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