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聨合ニュースによると、
(大邱聯合ニュース)キム・ヒョジュン記者=「第11回国際グリーンエネルギー万博」が来月2日に4日間、大邱EXCOで開かれる。
大邱市と慶尚北道が新・再生可能エネルギー産業の育成に向けて、2004年に初めて開いた同万博は、新・再生可能エネルギー分野の専門展示会に位置づけられている。
今年の展示会では、25ヵ国から350社が参加して1千余りのブースが設置される。
これまで、太陽光と風力エネルギーが中心だったが、今回は燃料電池とエネルギー貯蔵システム、電気車、スマートグリッドなど、様々なエネルギー源を融合した展示会に特化した。
韓国の大企業やドイツSCHMID社とKACO new energy社、香港CXC、ロシアMonocrystal社などが世界最高水準のグリーンエネルギー技術と製品を披露する予定。
韓国電力公社は、韓国南東発電、韓国南部発電、韓国西部発電、韓国中部発電、韓国東部発電、韓国水力原子力、韓国海上風力と新・再生可能エネルギーの共同広報館を運営する。
ウズベキスタンの経済部次官を始めとする約10人が会場を訪問して、韓国企業とビジネス商談に臨む。
この他に、韓国太陽光産業協会と韓国風力産業協会の主管で、国内外の太陽光・風力専門家110人が参加した中で、国際カンファレンスが開かれる。
キム・ボムイル大邱市長は、「グリーンエネルギー万博とグリーンエネルギーカンファレンスは、冷え込んだ新・再生可能エネルギー産業を活性化させ、韓国企業の世界市場進出に大いに貢献するだろう」と述べた。
kimhj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.3.31)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。