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「知能型自動車部品試験場」竣工へ
作成日
2014.04.10
ヒット
393

聨合ニュースによると、

(大邱聯合ニュース)キム・ヒョジュン記者=大邱に高度道路交通システム(ITS)を基にした「知能型自動車部品試験場」が建設された。

31日、大邱市と知能型自動車部品振興院によると、975億ウォンを投資して達城郡求智面の39万4545平方メートルにITS自動車部品試験場を完成し、4月2日に竣工式を行う。

同試験場は知能型自動車分野で先導技術を確保し、大邱・慶北自動車部品産業の競争力を高めるために建設された。

市は今後、自動車部品企業が安価かつ便利に試験場を利用できるため、知能型自動車産業の発展に大いに役立つと見ている。

試験場では国際標準化規格(ISO)に沿う自動車部品とシステムの信頼性テスト・評価認証を担当する。

試験場は、最高時速204kmで走行可能な高速周回路、車両と道路を連係し安全運転を支援するITS試験路、複合環境をテストする特殊路などで構成されている。

試験場の全区間に近距離専用通信、無線LANネットワーク、次世代車載無線通信技術(WAVE)技術などで最先端知能型交通システムを構築した。

キム・ボムイル大邱市長は、「自動車部品試験場の竣工でテクノポリスにある研究機関と自動車部品企業を支援できるクラスターを形成した」とし、「自動車部品企業を誘致し、未来型自動車部品の開発に貢献すると期待している」と述べた。

kimhj@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.3.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。