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大邱慶北先端医療複合団地の企業誘致「順調」
作成日
2014.06.02
ヒット
371

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱慶北先端医療複合団地は先月、バイオ医療研究開発企業の(株)ナチュラルC&Fなど、医療産業関連企業6社から入居申請を受け付けて、入居審査委員会の評価を行い5社の入居を承認したことを29日明らかにした。

同団地には、既に新薬開発支援センターと先端医療機器開発支援センター、実験動物センター、臨床試験新薬生産センターが入居している。これから、韓国脳研究院など政府出捐研究所が相次いで入居する予定。

同団地側は、「わが団地の研究施設と人材保有現状は企業の研究活性化と事業化の促進に有利に働くため、入居を希望する企業が相次いでいる」と説明した。

実際に、同団地に入居する企業は3年間国税を免除される。その次の2年間は50%減免される。地方税は10年間免除された後、その次の3年間は50%減免される。

また、新薬・医療機器開発に向けたインフラと人材支援、共同研究の活性化に向けた費用も支援される。

医療研究開発の目的に設立された機関や医療研究開発業務を担当する部署を設置・運営する機関ならば入居できる。

大邱慶北先端医療複合団地の関係者は「同団地の研究インフラを活用しようとする企業の問い合わせが例年に比べて大幅に増えた」と述べた。

realism@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.5.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。