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大邱SW企業、米国シリコンバレーでビジネス商談会開催
作成日
2014.08.04
ヒット
384

大邱SW企業が米国シリコンバレーで開催したビジネス商談会で97件の商談と5400万ドルの実績を挙げた。

先月15日と16日に行われたイベントには地域企業14社が参加した。

Play&Plug Tech Centerとサンノゼコンベンションセンターにて現地のバイヤーと投資家などを対象に投資説明会を行い、1対1のビジネス商談を実施した。

(株)sejoongisは現地のStreamlyzer社と秘密保持契約(NDA)を締結し「顔認識ソリューション」の開発及び米国市場進出に協力することで合意した。

イーストコントロールは音源管理ソリューションのグローバル事業化に向けて、現地のLumi Digital社と業務協約を結んだ。

また、(株)ソソの脳波デバイス「Braino」はヘルスケア、ウェアラブル、IoT関連現地企業から技術共同開発、マーケティング支援に対する提案を受けた。

特に、パナソニックと秘密保持契約(NDA)を締結し、デバイスの効率的な生産に向けてパナソニックのプロジェクトに参加することにした。

スポーツワは米国支社の設立と自社アプリ開発の共同協力、マーケティングと関連して現地企業と契約を結ぶ予定。

ソニストは機能性アプリ「Blankist」の新事業モデルについて現地企業と協議している。

また、多数の企業は現地市場に進出する際、共同協力とマーケティングを支援すると提案した。

大邱市は米国シリコンバレーのインキュベイティングとエクセルレーティング企業、サンノゼ市役所、KOTRA貿易館、韓国ベンチャー投資などを訪問して地域企業が海外に進出する時、積極的な協力を求めた。

大邱市の創造科学産業局長は「地域企業の米国市場進出を本格的に支援するため、海外現地拠点と連携した企業支援プログラムを検討している。下半期にも米国市場進出 が実現されるよう乗り出す計画」と述べた。


原文記事

出所:ニューシース(2014.7.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。