大邱 < invest Korea

DGIST（大邱・慶北科学技術院）は情報通信融合工学館に高信頼CPS研究センターを開所したことを明らかにした。

研究センターはコンピューターが通信を利用して物理システムをコントロールする統合システムのCPS(Cyber-Physical Systems)を基盤とする。

システムエラーや外部から攻撃された際、国防及びエネルギー、交通システムなど社会インフラの信頼性を向上させるCPSコア技術開発を目標に2022年まで未来部から160億ウォンの予算を支援される。

CPS基盤SW技術の商用化に向けた太陽光発電システムモニタリングソリューションと産業用コントロール器モジュールに開発技術を適用して性能を検証した後、色々な社会インフラに応用する計画だ。