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大邱輸出が4ヶ月連続2桁増加
作成日
2014.10.21
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389

大邱地域の輸出が4ヶ月連続2桁の伸びとなった。

一方、サムスンの黒字幅の縮小などで前年同期比輸出が小幅減少した。

20日、韓国貿易協会大邱慶北地域本部が発表した2014年9月大邱慶北地域輸出入動向報告書によると、9月中大邱地域の輸出は前年同期比13.4%増加した5億9900万ドルを達成、4ヶ月連続2桁の伸びとなった。

慶北は前年同期比1.0%減少した43億6400万ドルとなった。

品目別に見ると、大邱はその他照明機器(63.9%)と合成樹脂(608.3%)の輸出増加が全体の増加傾向をリードした。

対ポーランドと中国、ブラジルのその他照明機器の輸出が大幅に増加し、合成樹脂は中国、ウズベキスタンなどへの輸出が増加した。

地域別には、大邱の場合、中国(8.3%)と米国(12.9%)などへの輸出が依然として増加しており、中東地域(61.2%)とポーランド(470.3%)に対する輸出が大幅に増加した。

同期間、大邱の輸入額は前年同期比2.3%増加した3億1200万ドル、慶北は前年同期比4.6%減少した12億5700万ドルを記録した。

9月全国の貿易収支の黒字は34億2800万ドルの累積黒字を記録した中、大邱は2億8700万ドル、 慶北は31億700万ドルの黒字を達成した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.10.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。