大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】キム・インチョル記者＝韓国の未来創造科学部は２２日、大邱創造経済革新センター「クリエーティブ・ラボ（Ｃ－Ｌａｂ）」に１８の創業チームが入居したと明らかにした。

Ｃ－Ｌａｂに入居する１８チームは、先月１１月１０日から１２月１日にかけて行われた「第１期Ｃ－Ｌａｂベンチャーコンテスト」で、207倍の競争率をくぐりぬけて選ばれた。彼らが出したアイデアは、授業中の通話防止や学校・教師からの連絡事項の伝達などの機能を持つ生徒向けスマートフォンアプリの開発、下半身麻痺患者用の排便測定ウェアラブルデバイス、乳児突然死防止ウェアラブルデバイス、伴侶動物の肥満・ストレス管理スマートネックレスなど、多岐に渡っている。

これらのチームは入居後、三星（サムスン）の米国現地ベンチャー創業プログラムと結合した「Ｃ－Ｌａｂアクセラレータープログラム」を通じて、６ヶ月間メンタリング、試製品の製作、テスト関連設備・空間などの支援を受けることになる。

また、１チーム当り２千万ウォンの初期費用支援だけでなく、メンタリング評価を通じて最大２億８千万ウォン、Ｃ－Ｌａｂ修了の際にはショーケース評価結果に基づいて最大２億ウォンの支援を受けることができる。

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