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大邱市、医療産業を地域の成長エンジンとして育成
作成日
2015.01.30
ヒット
359

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】チェ・スホ記者=大邱市は今年、医療産業の育成に力を入れる。

まず、東区先端医療複合団地(以下、複合団地)を国家先端医療ハブとして構築し、研究開発から認証・許認可、臨床試験、マーケティング機能を集積化する計画だ。

このため、今年4月から漢方技術応用センター、3D融合技術支援センター、医療ベンチャー共同研究センターなどが順次入居する。

先端医療誘電体研究所、実験動物資源銀行、ICT臨床試験支援センターなどを建設するための設計作業に着手し、臨床試験病院の誘致などにも取り組む。

複合団地内には現在、新薬開発支援センターや先端医療機器開発支援センターなど、5の中核インフラをはじめ、10の国策研究機関と60の医療企業が入居している。

大邱市はまた、医療機器産業を地域特化産業として育成するため、100億ウォンを投入して複合団地コミュニケーション・センター内に「U-ヘルス総合支援センター」を設立する。医療機器産業の研究開発にも、国・市費215億ウォンを投入する予定だ。

この他、植毛や西洋医学・漢方医学の統合医療など地域の4大特化医療サービスを育成し、医療観光客の受け入れにも積極的に力を入れるとしている。

suho@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.01.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。