大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

バイオ・医療機器など医療企業71社の誘致に成功

【大邱聯合ニュース】キム・ヒョジュン記者＝大邱革新都市にある大邱・慶尚北道先端医療複合団地（以下、複合団地）と医療研究開発特区（以下、医療特区）に医療機器やバイオ、天然物由来新薬などの分野の医療企業が殺到している。

大邱市は5日、複合団地と医療特区にハンリム製薬、テウ製薬、トンソン製薬、韓国ファルマ、インソン・メディカルなど71社の医療企業の誘致に成功したと明らかにした。複合団地には研究所・企業28社、医療特区には製造企業43社を誘致した。

大邱市は、今年に入り多くの企業から入居関連の問い合わせが寄せられているため、近く残りの敷地に対する分譲を完了できるものと予想している。

さらに複合団地では、韓国のバイオ専門会社とドイツに本社を置く光学レンズ製造企業が、重要インフラ施設を利用し、共同で研究開発事業を推進している。

医療特区には、韓国の伝統光学機器研究製造企業と天然物由来新薬製造企業が工場の設立を検討しているという。

kimhj@yna.co.kr

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