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東大邱駅、複合乗り換えセンター建設が順調 工事進捗率は18%
作成日
2015.03.23
ヒット
370

聨合ニュースによると、

2016年末完成予定、周辺に大規模な駐車施設も構築

【大邱聯合ニュース】チェ・スホ記者=大邱のランドマークとなる東大邱駅複合乗り換えセンターの建設工事が順調に進んでいる。

12日大邱市によると、乗り換えセンターの建設敷地である東大邱駅南側の3万6千194平方メートルの敷地には、鉄骨構造物が7階まで建てられた。工事進捗率は現在約18%に上っている。

「(株)新世界東大邱複合乗り換えセンター」が2014年2月着工した複合乗り換えセンターは、7千70億ウォンを投入して地下7階・地上9階・延べ面積29万6千841平方メートルの規模で建設され、2016年末に竣工する予定だ。

同センターが完成すれば、KTX、高速・市外バス、市内バス、タクシー、都市鉄道などの交通機関間の乗り換えが一ヶ所で行われることになる。

また、同センターには文化・教育施設、ショッピングセンター、コンベンション、テーマパークなど、多様な複合文化施設も設置される予定だ。

大邱市はまた、複合乗り換えセンターと共に、東大邱駅東側の鉄道敷地に高速・市外バス、乗用車などを駐車できる地下1階・地上7階建ての建物(延べ面積6万2千401平方メートル)も建設する予定だ。同駐車施設は、複合乗り換えセンターと延長160メートルの橋で連結される。

許認可の手続きを経て、今年上半期中に工事に着手する計画だ。

suho@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.03.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。