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大邱の2月の雇用率が改善 就職者2万3千人増加
作成日
2015.03.26
ヒット
340

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】キム・ヒョジュン記者=大邱地域の雇用状況が改善していることが分かった。

統計庁が最近まとめた今年2月の雇用動向によると、大邱の就職者数は121万8千人で、前年同期比で2万3千人(1.9%)増えている。

雇用率(OECD基準、15~64歳の人口に占める就職者の割合)は64.9%で、昨年2月に比べ1.4%増加した。

失業率は4.2%で、前年同期より0.9%低下している。

さらに賃金労働者のうち常用労働者の数は、昨年2月より5万5千人(10.7%)増えた。

しかし臨時労働者は1万8千人(6.6%)、日雇い労働者は4千人(4.9%)減少した。

雇用率の増加は、テクノポリスや先端医療複合団地などに企業・研究機関が次々と入居しており、国家産業団地の構築など大型事業が本格的に推進されているためと、大邱市は分析している。

kimhj@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.03.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。