大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

米国水環境連盟とMOU締結…「水産業クラスター広報活動に取り組む」

【大邱聯合ニュース】チェ・スホ記者＝大邱市の権泳臻（クォン・ヨンジン）市長は、国内企業の米国水ビジネス市場進出をサポートするため、現地で力を注いでいる。

先月27日から訪米中の権市長は、シカゴで開かれた世界最大の水産業見本市「WEFTEC2015」に参加し、米国水環境連盟（WEF）と韓国上下水道協会（KWWA）間の相互協力のための了解覚書（MOU）を締結した。

権市長は今年8月、任期3年の韓国上下水道協会長に選出された。

MOUでは、KWWAとWEFが今後、水専門家・技術交流を行い、両機関が開催する行事に参加することにした。

また、韓国の水関連生産品を米国の上下水道施設に直接施設し、その結果を評価・検証できるようWEFが支援する計画だ。

権市長は「今回のMOUは、韓国の水企業の米国市場進出に向けた活路を見いだした点で、意味がある。現在構築中の国家水産業クラスターの広報活動にも取り組む考えだ」と話した。

suho@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2015.09.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。