大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者＝世界3大のIT専門展示会である「2015香港エレクトロニクス・フェア（秋）」に参加した大邱のIT企業が、輸出契約で大きな成果を上げた。

大邱デジタル産業振興院（DIP）は、スマート知識サービスに注力している大邱のIT企業6社が13日から4日間にわたり、577万9千ドル規模の商談を通じて13万3千ドル規模の輸出契約を締結したと明らかにした。

全世界の企業3575社が参加した今回の展示会では「スマート・テック・ゾーン」を新設、モノのインターネット（IoT）技術を採用してアプリケーションと連携した製品を紹介し、注目を集めた。

（株）マイクロコンピューティングは、モバイル・マルチ・プラットフォーム基盤の拡張現実技術（AR）を適用したスマート学習コンテンツを紹介した。

感情移入を増大させる3次元仮想学習ゲームや経験重視の学習コンテンツAR Toyなどで企業3社と6万ドルの輸出契約を締結した。

無線映像送信装置開発企業の（株）RNウェアも、OEMの形で7万ドルの輸出契約を締結した。

DIPのヤン・ユギル院長は「大邱のスマート知識サービス産業の力量強化を目指し、共同館を設置して参加企業をサポートしたところ、大きな成果を上げることができた」と話した。

yij@yna.co.kr

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