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KOTRAの金宰弘社長、「韓中FTA時代、企業間協力で質的に高い成果を」
作成日
2015.02.06

KOTRAの金宰弘(キム・ジェホン)社長は3日、「韓中自由貿易協定(FTA)の時代を迎え、サービスや文化、金融など新しい分野で、両国企業間の協力が質的に一層高い成果を上げるだろう」と期待を示した。

金社長は同日ソウル獻陵路のKOTRA本社で、中国国際貿易促進委員会(CCPIT)の姜増偉会長や中国の企業経営者約20人で構成された来韓経済代表団との懇談会に臨み、このように述べた。

また、「1992年の韓中国交正常化以来、両国の貿易額は64億ドルから2353億ドルへ36倍増加し、投資額は3億7000万ドルから474億ドルへ128倍増加した」とし、「量的に大きな成果を上げた」と評価した。

これに答え姜会長は、「KOTRAとCCPITは同様の業務を行っているだけでなく、交流の歴史も長い。韓中FTA時代を迎え、両機関がより緊密に協力できることを期待する」と述べた。

CCPITは50の中国内分会と17の海外支社を運営する中国の代表的な貿易投資振興機関で、展示会や投資、市場調査など企業支援業務を行っている。今回、韓国の主な経済団体および企業との協力強化のため、韓国を訪問した。


原文記事
出所:ニューシース(2015.02.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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