Invest KOREAニュース
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Invest KOREAは、先月26日に開かれた「チャイナウィーク」の投資家ラウンドテーブルを通じて、中国の主要投資家の意見や投資計画について聞いた。
今回の投資家ラウンドテーブルには、産業通商資源部の周亨煥(チュ・ヒョンファン)長官やInvest KOREAの金容国(キム・ヨングク)代表などが韓国側代表として出席し、中国側からは主な潜在的投資家企業と中国国際貿易促進委員会(CCPIT)の余海燕・韓国首席代表が出席した。
投資・保険=2社、電子商取引・流通=2社、食品=1社、新産業=2社、ネットワーク・半導体=3社など、計11社の主要中国企業関係者が参加し、そのうち5社が今年2億ドルの投資申告をする予定だ。
安邦保険のYao Dafeng副総裁は、「韓中両国の文化的類似性を背景に、対韓投資が急増している。韓国への投資経験を持つ企業として、韓国金融企業の海外進出をサポートしたいと思う」と述べた。
今回のラウンドテーブルは、中国企業が投資を行う上での問題点について積極的に発言し、韓国側はその解決策を模索する有意義な時間になった。
出所 : Invest KOREA (2016.05.17)