Invest KOREA

外資系企業、駐韓外国記者、外国公館など６５人が参加
平昌冬季五輪の施設見学、韓国や江原道の投資環境を紹介

KOTRAは江原道庁と共同で２０１８年平昌冬季五輪の開催地である「アルペンシアリゾート・オリンピックパーク」で駐韓外国記者、外資系企業、駐韓外国公館など６５人を招き、韓国広報行事「Get to Know KOREA２０１７」を２１日開催した。同行事は在韓外国人投資家を対象に、韓国への理解を深めてもらうことを目的とし、２００８年から行われている。

今年は△NHK、新華通信など海外の主要メディアの記者１４人△ソルベイコリアなど在韓外資系企業の役職員とその家族３８人△駐韓ホンジュラス大使など外国公館の関係者やその家族１３人と、計６５人が参加した。参加者らは開催地を訪れ主要施設を見学した後、韓国と江原道への理解を深める予定だ。

金容国IK代表は「今回のイベントは駐韓外国記者と外国人投資家の平昌冬季五輪と韓国に対して持っている関心の高さを伺えるよい機会だ」とし、「五輪開催は国の広報にプラスの効果をもたらすだけに、イベントを通して韓国を魅力的な投資先として認識してもらえるきっかけになればと期待している」と述べた。

出所 : Invest Korea (2017.10.23)