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KOTRA、ソウル・地方で「外国人投資企業採用博覧会」を相次いで開催
作成日
2019.05.24

6月4~5日開催、ホームページ(www.jobfairfic.org)で求職者オンライン参加の申し込みを受付中
30日、釜山広域圏の雇用博覧会でも「外国人投資企業館」を運営… 地方求職者の採用機会を拡大


KOTRA(社長クォン・ピョンオ)によると、今年6月4日から2日間、ソウル江南区コエックスで「外国人投資企業採用博覧会」を開催することを明らかにした。

「外国人投資企業採用博覧会」は2006年から開催し、今年で14回目を迎える韓国最大の外国人投資企業の採用支援行事だ。今年はシーメンス、3M、HP、SC第一銀行など約160社の国内進出した外資企業が参加する予定だ。昨年には求人企業139社、求職者14,000人が参加した。

参加を希望する求職者は、ホームページ(www.kfda.or.kr)でオンライン参加を申し込むことができる。事前申請者は現場受付にかかる時間を減らすことができ、イベントにも参加できる。当日の現場での受付も可能。

一方、KOTRAは、地方求職者の外国人投資企業への就業機会を拡大するため、地方でも関連イベントを開催する。今月30日、釜山ベクスコで開かれる釜山広域圏の雇用博覧会(www.busanjob.net)で、KOTRAは「外国人投資企業採用館」を運営する。下半期には、忠北(9月)、全北(9月)、蔚山(11月)などでも外国人投資企業専用の採用相談会を開催する予定だ。

KOTRAのホ・ジンウォン外資企業採用支援チーム長は、「外国人投資企業は定期公開採用より、随時採用が一般的」とし、「英文履歴書を準備し、事前にオンラインまたは現場で企業の採用担当者に伝達しておけば、後でも連絡がつき、採用につながるので細かく準備して忍耐することが重要だ」と強調した。


出所 : Invest KOREA (2019.5.24)

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