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グローバル・オンライン・マーケットで輸出機会を探そう
作成日
2020.04.07


KOTRA、コロナ19対応の「大型オンライン流通網」の直販機会を拡大
アマゾン入店企業の140社を選抜し、オンラインマーケティングを集中支援


KOTRA(社長 クォン・ピョンオ)がグローバル1位のアマゾン(Amazon)、東南アジアの3大ショッピングモールであるショッピー(Shopee)、日本の4大オープンマーケットであるキューテンジャパン(Qoo10 Japan)などの地域別代表流通網と協業して「グローバルオンライン流通網パワーセラー育成事業」を推進する。

コロナ19の影響でB2B輸出の機会が減り、グローバル大型オンラインマーケットに直接販売することを希望する消費財企業が増加傾向にある。しかし、入店の手続きが複雑で、マーケティング費用が負担になり、中小企業が単独で大型流通網を乗り越えるにも限界がある。KOTRAは、今回の事業で入店を準備する中小企業からすでに入店していた企業まで段階別アプローチやマーケティングノウハウを提供する。

先月の消費財企業130社がショッピーとキューテンジャパン1期入店教育を修了した。アマゾン欧州入店支援事業も4月17日から開始される。上半期だけで800社を対象に入店教育を行う。

KOTRAは、前年比グローバルオンライン流通網入店教育の対象を2倍以上に拡大し、1,400社を支援して成功率30%を達成するという目標を掲げた。入店教育は、プラットフォーム別のマーケティング専門家を招待して3週間行われる。教育修了後、入店に成功した企業には一対一の適合型コンサルティング及びオンライン販促費用を50万ウォンまで提供する。

特に、コロナ19の以降、消費財企業の輸出を牽引するためにKOTRAの支援でアマゾンに入店している企業140社を選抜し、上半期中にオンラインマーケティングを集中する。一時的に販促費用を最大100万ウォンまで追加支援し、短期間に輸出成果を高めるという目標だ。4月1日から受付を開始し、KOTRAのウェブサイトを通じて申請できる。

出所:KOTRA(2020.03.31)

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