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コロナ禍にもM&Aは続く
作成日
2020.08.13
 


KOTRA、韓国化学素材企業の外国持分取得を支援
  
KOTRA(社長 クォン・ピョンオ)がコロナ禍にも海外M&Aを支援している。最近、KOTRAは韓国化学素材企業がオーストラリア会社の持分を取得する契約を支援し電子材料素材部門における成長動力を確保した。

京仁洋行は、韓国最大の染料製造会社で有機合成技術をもとに、ディスプレー素材、半導体、フレキシブルOLEDなど高機能性電子材料分野に事業を拡大している。

KOTRAはオーストラリア連邦科学産業研究機構が特許製品生産のために設立した「ボロン・モレキュラ(Boron Molecular、BM)」を京仁洋行が買収することを現地で支援した。

京仁洋行の調査チームは、両国の航空便が維持されていた今年1月末に現地調査を終えた。その後、数十回のオンライン交渉を通じ、最終買収を確定した。調印式も9日にオンラインで行った。

ジャン・サンヒョンKOTRAインベストコリア代表は、「コロナ禍にも素材・部品・装備企業の競争力強化に欠かせない海外M&Aをこれからも積極的に支援していく計画」と説明した。


出所:KOTRA (2020.07.20)

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