本文のショートカット メインメニューのショートカット

Invest KOREAニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • Invest KOREAニュース
外国人投資週間(IKW)、成果を紹介
作成日
2020.12.09

2019 외국인 투자주간 개최



KOTRA、11月に行った「2020外国人投資誘致週間」の実績集計
投資商談321件、9.4億ドル規模… 年内の投資申告予定は3億ドル

KOTRAが11月11日から18日まで行った「外国人投資週間」が終了した。KOTRAは今年非対面投資商談プラットフォームを構築し、24時間商談システムを稼動した。イベント終了後、主な実績と事例を分析する。

投資誘致商談会では、素材・部品・装備など基幹産業分野59社、バイオ・情報通信など新産業分野33社、物流・金融などサービス産業分野52社など144社の潜在投資企業が参加した。韓国では204社の投資誘致希望企業・自治体が乗り出し、321件の投資誘致商談を行った。計9.4億ドル規模の投資商談が行われた。

(▶再生可能エネルギー) 韓国は世界5大海上風力強国を目指し、蔚山東南圏や全北西南圏などに大規模なプロジェクトを保有している。今回の商談会には再生可能エネルギーへの潜在投資企業が多数参加した。スペインの海上風力発電A社は、韓国の自治体と海上風力発電団地の造成に関して商談を行った。A社は蔚山で6GW浮遊式海上風力プロジェクトを推進中だ。7月には風力プロジェクト関連業務協約も国内のパートナー社と締結した。

(▶建設資材) 地震などの自然災害により国内の建設資材の補強繊維への需要が増加している。日本の環境にやさしい建設資材分野のB社は、3百万ドル規模のプロジェクトを開始する予定だ。B社は環境にやさしい建設資材の多数の韓国企業と商談を行った。韓国が港湾・物流、調達などあらゆる面で原材料製造に適した環境を備えているため、投資を決心したと伝えた。

(▶食品) カナダの食品メーカーであるC社も今回の商談で1百万ドルの投資を決定した。高級菓子を製造するC社は最近、カナダ内のウェルビーイングスナックブームに乗っかって急成長した。K-防疫で高まった「コリアブランド」を活用してアジア市場を攻略中のC社は、今回の商談を通じて韓国にアジア輸出入法人を設立することに決めた。C社は3年以内に投資額を大幅に拡大する計画で、50人以上の国内雇用創出効果も期待される。

クォン・ピョンオKOTRA社長は、「有望プロジェクトに担当PMを割り当てるなど、成果管理に集中する計画」とし、「非対面投資誘致活動を持続して、コロナ禍の影響を受けている国内企業と地方自治体に活力を与えたい」と明らかにした。

出所:KOTRA(2020.11.27)

メタ情報