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就職回答、外資系企業から直接聞く
作成日
2021.02.26



KOTRA、22日「外国人投資企業デー」を開催
 「毎月一回、外国人投資企業の人事担当者招待…就活生をサポート


KOTRA(社長 クォン・ピョンオ)が22日、ソウル廉谷洞本社のインベストコリアプラザ(IKP)で、「外国人投資企業(外資系企業)デー」イベントを開いた。外資系就職を希望する求職者20人と新規採用計画がある外資系企業担当者が直接会って、集中的にコミュニケーションする場を設けた。

KOTRAは今回のイベントを皮切りに、これから「外国人投資企業デー」を定期的に開催する計画だ。毎月一回、外資系企業の人事担当者を招待し、外資系企業への入社を希望する就活生をサポートする予定だ。

2月22日開かれた初イベントには、ドイツ系企業の「韓国ドレーゲル」が参加した。ドイツ企業のドレーゲルは、世界190カ国に進出し、1万4500人の職員らが勤務している。「生命尊重のための科学技術」を経営理念とする韓国ドレーゲルは1990年に設立され、医療および産業安全技術装備を専門的に担当している。

チョン・グァンヨル韓国ドレーゲル次長は、「最近、大規模採用イベントがキャンセルされて、人材確保に困難があった」とし、「今回のイベントが助けになった」と説明した。

一方、今回のイベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者全員がマスクの着用し、座席の間隔を広げるなど防疫措置に積極的に協力しながら行われた。

チャン・サンヒョンKOTRAインベストコリア代表は、「最近、コロナ禍の影響で大規模な採用イベントの開催に困難がある」とし、「今回のイベントのように、大規模ではないが、企業と求職者の双方に実質的な助けになるイベントを追加で発掘して推進する計画」と説明した。

出所:KOTRA(2021.02.22)

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