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キム・ソンジン外国人投資オンブズマンを再委嘱
作成日
2021.08.30

김성진 외국인투자옴부즈만 재위촉



第8代の外国人投資オンブズマンに現在のキム・ソンジン外国人投資オンブズマンが再び委嘱された。任期は2024年8月までの3年だ。

外国人投資オンブズマンは、外国人投資促進法第15条の2第1項及び第2項の規定に基づき、外国人投資企業の苦情を処理するため大統領が委嘱する。

キム・ソンジン外国人投資オンブズマンは、2018年8月から第7代の外国人投資オンブズマンに委嘱され、外国人投資企業の苦情を解決し投資環境を改善するために努力してきた。今年5月に外国人投資オンブズマンは法務部と投資家対国家の紛争(ISD)を予防するための業務協約(MOU)を締結した。

また、外国人投資オンブズマンは外国人投資企業からコロナ禍による通関や出入国の禁止などの問題解決のために積極的にサポートして好評を受けた。

外国人投資オンブズマン制度は、1999年10月から外国人投資企業の苦情を解決し、効率的な支援を行うために導入された。オンブズマンは、KOTRAに事務所を置いており、分野別専門委員(ホームドクター)を採用して投資家の苦情を解決している。

キム・ソンジン外国人投資オンブズマンは、「各種の規制を迅速に改善して第4次産業革命、炭素中立、先端技術などの専門分野に関する外国人投資企業の苦情に積極的に対応する計画」とし、「関連支援システムを持続的に拡大し、外国人投資企業が韓国経済に貢献するように努力していきたい」と説明した。

出所:Invest KOREA (2021.08.20)

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