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KOTRA、インドネシアの未来世代にESGを紹介
作成日
2021.12.28



韓国スタートアップがインドネシア・ジャワ島(JAVA)で環境保護教育コンテンツの寄付活動を展開

KOTRA(社長 ユ・ジョンヨル)は、インドネシア・ジャワ島(JAVA)に位置した国際学校とローカル学校11校に環境保護の重要性を伝える教育コンテンツを寄付する「グローバルCSR活動」を展開している。今回の活動は、インドネシア青少年のESG認識を教育するために企画された。

KOTRAは、韓国教育コンテンツスタートアップのE社と共に、グローバルCSRプロジェクト「Earth School」を推進して、△持続可能な発展の概念 △環境保存の必要性 △環境保護参加方法などの内容を青少年の視線で教育映像9品と教育資料2冊を制作した。今回に制作された資料は、スラバヤ(Surabaya)、バリ(Bali)・マラン(Malang)などジャワ島内の国際学校とローカル学校11校で青少年向けESG教育資料に選ばれ、来年1月から活用される予定だ。

スラバヤインターカルチュラルスクール(Intercultural School)のウェンディ・ウッドハースト(Wendy Woodhurst)校長は、「環境保護と社会的価値が持続可能な発展に必修要素として、青少年学生が正しいESG認識形成のための教育が重要」とし、「KOTRAで寄付してくれた教育コンテンツがインドネシア地域の学生がESG概念を理解するための第一歩となることを期待している」と述べた。

KOTRAは、今月9日にスラバヤインターカルチュラルスクール(Surabaya Intercultural School)教育コンテンツの訪問寄贈式はじめとして今月中旬から11校を対象に、現地の新型コロナウイルス感染拡大をモニタリングしながら訪問または郵便発送でコンテンツ寄付を完了する予定だ。

KOTRAスラバヤ貿易館のキム・ジュンソン館長は、「ESGは、国民と消費者が求める時代的要求」とし、「社会的価値を生み出すKOTRAは、ESG経営を実現するために地域社会に対する社会的責任を持ってグローバルCSR活動を展開していきたい」と述べた。

出所:Invest KOREA (2021.12.28.)

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