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Kフード輸出の道しるべ、「ソウルフード2025」過去最大規模で開催
作成日
2025.06.11

産業部・KOTRA、6月10日から4日間高陽キンテックスで「ソウルフード2025」開催
参加企業45カ国、1,639社3,033ブース 過去最大規模
海外バイヤー48カ国300社、最大規模で訪韓 4,500件・2.5億ドルの輸出商談期待


産業通商資源部(長官 アン・ドクグン)とKOTRA(社長 カン・ギョンソン)は、6月10日から13日まで高陽市キンテックス(KINTEX)第1・2展示場で「2025ソウル国際食品産業大展(以下、「ソウルフード2025」)を世界45カ国1,639社3,033ブース規模で開催する。

今年で43回目となる「ソウルフード2025」は、韓国最大およびアジア4大食品専門展示会の一つとして、Kフードの革新成長とグローバル競争力強化に貢献してきた。韓国をはじめとする全世界の食品関連企業や機関が一堂に会し、活発な交流を通じてグローバル食品トレンドに対する理解度を高めることができる代表的な食品展示会として知られている。

特に、今回のソウルフードは、国内外の販路拡大を目指す参加企業に実質的に役立つように、ビジネス交流の促進やネットワーク拡大の観点から、国内外のバイヤーとの輸出商談をはじめとするプログラムなど様々な機会を提供する予定だ。

海外参加企業が国内市場に円滑に進出できるよう、国内バイヤーと1対1の商談を支援する「ビズマッチング」(Biz-Matching)に加え、食品館参加企業と食品機器館参加企業が互いの技術と製品をPRし、協力パートナーシップ情報を得ることができる「インターセルビジネス商談会」も運営する。

参加企業のビジネス活性化と現場販売収益を上げることができる様々なプログラムも用意した。Kフードの優秀商品を発掘して表彰する「ソウルフードアワード2025」とクーパンクリエイター1位のチョン・ユンヒ、160万人のチャンネル登録者であるユーチューバー・サンギを招待して現場でライブコマースを行う「ソウルフードライブコマース販売大展」など、優秀製品を生産した参加企業を奨励し、ショッピングライブチャンネルを通じて販売とグローバル広報を支援する予定だ。

KOTRAのカン・ギョンソン社長は「ソウルフードはKフードの輸出の道しるべとして、Kフード輸出200億ドル達成のためのマーケティングの場」とし、「ソウルフードがアジア4大食品専門展示会を超え、グローバル最高の食品展示会であり、Kフード最高の輸出プラットフォームになるよう持続的に成長させていきたい」と述べた。



出所:KOTRA (2025.06.11.)

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