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産業部、素材・部品・装置特化団地テストベッドを全国に構築 1千億ウォン支援
作成日
2024.07.03


 


韓国の産業通商資源部(産業部)が第2期素材・部品・装置(素部装)特化団地のテストベッド構築を本格的に展開することを25日に明らかにした。

産業部は今月26日から来月25日まで、このような内容を盛り込んだテストベッド構築事業の公募を行った。

バイオ・次世代自動車・半導体分野に5年にわたって、約1000億ウォン規模を支援する計画だ。

対象団地は、事前に発表した五松(バイオ素部装)、大邱(モーター)、光州(自動運転車)、釜山(電力半導体)、安城(半導体装置)の5ヵ所。

素部装特化団地テストベッド構築事業は、団地内に産・学・研が共同活用可能な研究施設・装置などを集積化し、入居企業の技術開発と実証テストの実施を後押しする事業だ。

特に、産業部は数ヶ月にわたる入居企業、研究機関などの意見収集を通じて、団地別の特性と条件を考慮し、企業の需要を反映した。

産業部は実施機関の募集後、評価・選定作業を経て9月からテストベッドの構築を推進する。

同事業に関する具体的な内容は、産業部(www.motie.go.kr)と韓国産業技術振興院(www.kiat.or.kr)のホームページで確認できる。

産業部の関係者は、「テストベッド構築事業とともに技術開発、人材育成、規制緩和などを行い、第2期特化団地がバイオ・次世代車・半導体素部装分野の拠点として発展できるよう積極的に支援していく計画」と説明した。

原文記事
出所:ニューシース(2024.6.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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