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KOTRAと調達庁が今年7回目の共催する今回のイベントには、米国、ドイツ、チリ、カザフスタン、マレーシアなど24カ国90以上の発注先と調達ベンダーが参加する。
イベント初日の6日には「海外調達市場進出説明会」を開き、国内企業向け海外調達市場情報を提供する。
国際連合世界食糧計画(WFP)、アジア開発銀行(ADB)などの国際機関や米国調達庁(GSA)、コロンビア調達庁、チリ国家保健調達センター(CENABAST)からスピーカーが出展し、各機関の調達政策と韓国企業のための進出戦略などを発表する予定だ。
また今年はガードレール、シュレッダー、紙幣選別機など計15件の輸出契約が約1250万ドル規模で締結される。
この中には、昨年のグローバル公共調達輸出商談会でバイヤー商談を行った後、今年輸出契約締結予定につながった企業もあるとKOTRAは伝えた。
KOTRAのチョン・ウヨン革新成長本部長は、「海外公共調達市場は初めて進出するのが非常に難しい市場だが、進出に成功すれば、持続的な実績を積むことができる魅力的な市場」とし、「KOTRAは今後も持続的な支援を通じて、優秀な韓国企業が世界市場に進出できるよう最善を尽くしたい」と述べた。
wise@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.11.5)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。