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米モバイルデータ分析企業のdata.aiによると、LINEマンガは今年上半期に日本のアプリマーケット(アンドロイドとiOS、ゲームを含む)で消費者支出額が最も多かった。
2位は韓国ネットサービス大手、カカオ傘下のカカオピッコマが運営する電子書籍配信サービス「ピッコマ」、3位はゲーム「ポケモントレーディングカードゲームポケット」だった。
LINEマンガはこれまでピッコマが1位の座を守ってきたアプリ市場で頭角を現している。漫画・小説分野のアプリに絞ると、LINEマンガは昨年下半期に続き2期連続で1位を記録した。
ネイバーウェブトゥーンは日本市場で急速に存在感を増しており、今年初めには日本の漫画IPパブリッシャー、ナンバーナインの株式を取得。人気ウェブトゥーン(縦スクロール漫画)のアニメ化プロジェクトを推進している。
今後は「入学傭兵」「全知的な読者の視点から」「エレキシード」「DARK MOON 黒の月:月の祭壇」などの作品がアニメ化される予定だ。
ynhrm@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.7.8)