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同事業には、自社LLMを保有するKT、NAVERクラウド、オラクルの3社が参加する。
中企部は19件の人工知能転換(AX・AI Transformation)課題を公募し、20社を選定する。
企業別では、KTは「믿:음 2.0」(『信じる心』)を活用し、AIセキュリティソリューション、レポート・コンテンツ生成エージェント開発など5つの課題に参加する6社のAIスタートアップを募集する。
NAVERクラウドは、「ハイパークローバ(HyperCLOVA)X」を通じて、データに基づく販売・在庫・需要予測AI開発など分野で8社のAIスタートアップを選定する予定だ。
オラクルは「OCI Generative AI」を基盤に、製造、金融など6つの課題に参加する6社のAIスタートアップを対象としり。
中企部はAIスタートアップごとに協業資金として最大1億円を支給する予定です。
この事業は8月6日まで受け付ける予定で、詳細は「K-Startupポータル」(www.k-startup.go.kr)と中企部のホームページ(www.mss.go.kr)でも確認できる。
中企部の関係者は「現在、AI分野における競争は、誰が技術を先に開発したかではなく、誰がより迅速に産業と企業に適用するかの戦い」と説明し、「AIスタートアップ主導のAXを迅速に展開していきたい」と述べた。
aayyss@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.7.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。