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科学技術情報通信部(科技部)によると、今年「未来開拓融合科学技術開発」事業の6件の新規課題を遂行する機関を選定したことを17日に明らかにした。
同事業は、異種間の融合研究および技術連携を通じて、未来技術と産業パラダイムを変える有望な融合新技術を支援する事業だ。
競争型方式で2件の課題が2年間1段階の研究を行った後、1件の課題のみ3年間追加研究を行う未来有望融合技術パイオニア事業には4件の課題が選定された。
韓国科学技術研究院(KIST)のヤン・ソンウク責任研究員と東国大学のイム・スチョル教授チームは、現在の模倣学習に比べて10%以下の少量のデータでも自由に手を操作するAIヒューマノイド技術を競争する。
嘉泉大学のキム・デゴン教授チームと成均館大学のペク・ジョンミン教授チームは、バッテリーや別途電源なしで小型機器駆動が可能なように様々なエネルギーを活用するエネルギーハーベスティング技術を競う。
海外研究機関と国際共同研究を最大5年にわたって支援するグローバル融合研究には2つの技術が選定された。
KISTのイ・イス責任研究員チームは、米国テキサス大学とAIヒューマノイドの長期駆動のために人体の感覚と運動原理を活用した効率化技術を開発する。
蔚山科学技術院(UNIST)のチャン・ジウク教授チームは、米国スタンフォード大学と協力し、外部太陽光や電力なしで独自の触媒反応だけで水から水素を生産する技術を開発する。
shjo@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.7.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。