Invest KOREA

 

（ソウル=聯合ニュース）ホン・ギュビン記者 = 国土交通部は、今月20日から来月19日までドローン・レジャースポーツの祭典「K-ドローン・トゥ・ワールド・フェスティバル」（K-Drone to World Festival）を開催すると16日に明らかにした。

今回のフェスティバルは、今月20、21の両日に釜山ワールドドローンフェスティバルを皮切りに、全州ドローンサッカーワールドカップ（9月25～28日）、抱川世界ドローン祭典（10月9～12日）、南原国際ドローン祭典（10月16～19日）へと続く。

釜山ワールドドローンフェスティバルでは2千機規模の花火ドローンライトショーが繰り広げられ、全州ドローンサッカーワールドカップでは32カ国265チームが参加する世界初の国際ドローンサッカー連盟（FIDA）ドローンサッカーワールドカップが開催される。

抱川世界ドローン祭典では国内最大6千台規模のドローンライトショーが予定されており、南原国際ドローン祭典ではドローンレーシングリーグ（DFL）をはじめとする様々なドローンスポーツ競技が開催される計画だ。

国土交通部は「今回のフェスティバルをKドローンのグローバルブランド化と世界的拡大の里程標とし、世界の人々が楽しめる祭典へと発展させていく計画」と説明し、「ドローン産業の発展と地域活性化にも貢献できるよう支援していきたい」と述べた。

bingo@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.9.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。