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今回の説明会は、日本の先端産業の素材・部品・装置(素部装)企業の対韓投資誘致を目指し、先月フランスで行った韓国投資説明会に続く今年2回目の大規模な現地企業説明会(IR)活動だ。
説明会には東京エレクトロン(TEL)、三井化学(Mitsui Chemicals)、東京応化工業(TOK)など100社以上の企業関係者約150人が参加し、韓国先端産業の動向と韓国の外国人投資環境などを確認した。
また、先端産業分野における韓日技術協力の方案や成功事例などを共有し、投資協力の方案について議論した。
特に、日本のグローバル半導体装置企業であるTELは、2006年に韓国に進出し、国内主要半導体アンカー企業と緊密に協力した対韓投資の成功事例を発表し、関心を集めた。
産業部のユ・ボムミン投資政策官は「日本の素材・部品・装置の技術力と韓国の先端製造能力を組み合わせれば、グローバルサプライチェーンの安定化と先端産業の革新を同時に達成できる」とし、「外国人投資誘致のための現金支援などのインセンティブ制度をさらに強化し、規制を解消するなど努力したい」と述べた。
dkkim@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.10.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。