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SKのことし投資額、10兆ウォン超で過去最高
作成日
2011.01.14
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聯合ニュースによると、

SKグループは13日、ことしの投資額を過去最大の前年比31%増の10兆5000億ウォン(約7838億円)とし、3000人(大学新卒者1200人)を採用するなど、積極的な経営を展開する計画を明らかにした。

投資額は同社の昨年の売上高の約10%に当たる。年間投資額が10兆ウォンを上回るのは今回が初めて。

国内に8兆8000億ウォンを投資する計画で、5兆7000億ウォンをWCDMA・有線広帯域インターネット設備などの情報通信インフラ構築や、精油施設の補修などのエネルギー設備の効率化、太陽光・光学フィルムの生産に投じる方針だ。

未来の中核技術をいち早く確保するため、次世代の革新技術(8000億ウォン)、新成長事業の育成(3000億ウォン)など、研究開発(R&D)に1兆4000億ウォンを投入する。同社はこの5年間、R&D投資額を毎年増やしている。

海外投資額の1兆7000億ウォンは資源の確保を目指す経営方針により、原油や天然ガス、鉱物など資源開発に重点を置くことにした。

採用規模も前年比25%増の3000人に増やし、人材の確保に取り組む一方で、雇用創出にも貢献したい考えだ。

同社の崔泰源(チェ・テウォン)会長は「世界的な競争が激しくなればなるほど、大規模な投資を行い、未来の技術と優秀な人材を確保することが企業の中長期成長に最も求められる競争力」だと強調した。また、「自社と同規模の企業を世界各地に設けるため、投資と採用を拡大することにした」と投資拡大の背景を説明した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.01.13)

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