投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
STXパンオーシャンは17日、新造船15隻(バルク船14隻含む)の引き渡し、新規発注の9隻を主な内容とすることしの投資計画を同日の取締役会で議決したと明らかにした。ことし最初の新造船引き渡しは7日に終えた。
新規投資に該当する船舶9隻の発注金額は3億2000万ドル(約265億2500万円)とした。
同社は現在、社船85隻を含む400隻余りの船舶を運用している。ことしは社船100隻を含む500隻を達成する考えだ。さらに2012年以降には社船が120隻を超えるグローバル船会社として跳躍する計画。
李鐘哲(イ・ジョンチョル)代表取締役副会長は、ことしを「これまで蓄積してきたノウハウを基に未来の10年に備える最初の年」と位置づけ、2020年に売上高30兆ウォン(約2兆2248億円)という大きな目標を達成するための基盤を整えると意気込んだ。
出所:聯合ニュース(2011.01.17)