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ガス公社と三菱、インドネシアガス田事業権共同獲得
作成日
2011.02.07
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聯合ニュースによると、

韓国ガス公社は1日、日本の三菱商事と共同でインドネシア・スラウェシに位置するスノロガス田の事業権20%を2億6000万ドル(約212億円)で獲得したと明らかにした。

残る権益のうち50%はインドネシア国営石油会社プルタミナ、30%は同国民間最大手エネルギー会社メドコ・エナジー・インターナショナルが保有する。韓日企業連合は、メドコの持つ権益を譲り受けた形だ。

これに先立ち3カ国の企業は、スノロガス田から産出される天然ガスを液化天然ガス(LNG)に変えるため、総事業費2300億円を投じLNG基地を建設することで合意している。2014年から、スノロガス田(LNG換算で年間150万トン)と近くのマティンドッグガス田(同年間50万トン)の天然ガスを、年間200万トンのLNGに変える計画だ。向こう13年間で韓国が70万トン、日本が130万トンずつを分け合う。

韓国ガス公社関係者は、韓国と日本の企業がこのような大型ガス田事業権を共同で獲得したのはこれが初めてだと伝えた。各社の権益の比率と費用分配に関しては現在協議中だという。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.02.01)

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