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聯合ニュースによると、
サムスンエンジニアリングがバーレーンで5億5000万ドル(452億1000万円)規模の下水処理事業を受注した。
同事業はバーレーン初の民間事業として注目を集めている。首都マナマの北部に1日10万立方メートルを処理できる下水施設や汚泥焼却場を建設する。既に2日に契約式を終えている。
サムスンエンジニアリングは同事業を、設計から調達、施工、試運転までを一括するターンキー方式で受注。2014年8月完工の予定で、24年間の施設運営も請け負った。
同社の孫炳福(ソン・ビョンボク)I&I事業部長は「韓国の企業では初めて水事業の民間プロジェクト受注。中東や北アフリカでの水処理分野の受注に弾みがつく」と話した。
出所:聯合ニュース(2011.02.06)